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珈琲のQ&A

コーヒーを入れる保存袋はどのようなものですか?

ブレステープ
下面中央、白い部分がブレステープ加工面です。

1.アルミ蒸着で紫外線(光)・湿気・臭いから豆を守る。

ひつじcoffeeで使用している珈琲豆入れ袋は、ブレステープ・ガス抜き対応アルミ蒸着袋と呼ばれています。
冷蔵庫などの臭い消しにも炭が使われていることはご存じのことと思います。
焙煎した豆は多孔質構造と呼ばれる炭に似た構造で、湿気や臭いを吸い込みやすい状態です。
それを防ぐ素材で袋を作ることは重要なことです。

2.ガス抜き対応

珈琲豆は焙煎直後から、ガス(二酸化炭素)を発生させていて、袋を密封してしまうとガスで膨らみ、最悪破れてしまうことがあります。配達の途中でそういうことになったなら目も当てられません。
ブレステープで内側のガスを逃がす構造にしています。アルミ蒸着の利点である外気や湿気の吸収も兼ねそろえています。

 

焙煎豆の保存はどのようにするとよいですか?

豆のままである場合、焙煎日から4週間、粉の場合は2週間がおいしく飲んでいただける最大の期間です。
その期間内でも、直射日光の当たらない冷暗所で、外気に触れないようにして保存することが必要です。
昨今の夏場はタッパーウェアやジップ付き袋に入れたのち冷蔵庫を使用することも考慮に入れたほうがいいかもしれません。
その際には飲むときに豆(粉)を使う分だけ出し、常温に戻してからお湯を注いでください。
冷たいままだとお湯の温度が下がりすぎてしまいます。

当店では一部の商品をのぞいては100gずつの梱包にしております。
このことも余計な外気に触れないことと、香りを少しでも維持できるようにしております。



 


 

コーヒーを買うとき、豆のままと粉とどちらがいいですか?

ひつじブレンド・コリデール

おすすめは「豆のまま」です。
コーヒーに含まれている二酸化炭素はガスとして排出されるとき香りを放出します。粉にすると表面積が大きくなるのでその分香りの放出が早くなります。
一方、粉の利点としては簡単、便利であることです。豆を挽くミルの準備や掃除の必要もありませんのですぐに取り扱うことができます。また短期間で飲み終えるのであれば、手間もかからず(時間によるガスの放出が少ないので)香りの損ないも少ないため影響は少ないかと思われます。
ライフスタイルにあわせてどちらを選ぶかはそれぞれですが、迷うようであれば「香り」をどれほど重視するのかということを視野にしたり、実際に一カ月ほどたった豆の状態のものと粉の珈琲を飲み比べてみることをしてもいいのかもしれません。

珈琲を淹れるときの水は硬水と軟水、どちらがいいでしょうか?

日本の水道水はコーヒーに適しています。特にさわやかな味わいを感じやすくなっている。水道水は硬水・軟水の程度からするとやや軟水といったところ(PH5.8~8.6)。浅煎りから中煎りぐらいの焙煎度をさらに味わうならば、あえて軟水を使うことも面白いかもしれません。
しっかりとした深煎りを味わいたいのならば硬水を選ぶことで水の硬さが味わいに良い影響を及ぼします。軟水を使うとやや味わいがマイルドになります。
水も硬水・軟水と使い分けることも楽しみの一つといえるでしょう。